【レビュー】自宅で簡単に炭酸水。ソーダストリーム購入した感想
こんばんはアリオです。
今日は以前からずっと気になっていたソーダストリームを先日遂に購入したので使ってみた感想を書きたいと思います。
ソーダストリームとは
ソーダストリームとは自宅で簡単に水から自分好みの炭酸水を作ることが出来る素晴らしい商品です。
作るには専用のペットボトルが必要ですが購入の際に付属しているので買ったその日に使うことが出来ます。
購入したきっかけ
僕は普段から無味の炭酸水やハイボールなどで炭酸水を愛飲していた為コストが何気に馬鹿にならないのと、何より毎日飲むとペットボトルのゴミが大量に発生する為あまりエコでもありませんでした。
そんな中、父の日のプレゼントとして遂に数年前より気になっていたソーダストリームを手に入れる事になりました。
購入から開封まで
早速購入したソーダストリームを持ち帰り開封してみます。
というか箱のある一定の場所が以上に重い…。
思いがけない重厚感を感じつつもなんとか自宅に持ち帰り早速開封です。
自宅には子供達が居るため下手に触られて壊されてもいけないので違う部屋で1人コソコソと開けてみます。
中を確認すると専用のペットボトル(1リットル用)、説明書と保証書。それに本体と重量の大半を占めていたであろうガスボンベが封入されていました。
細かい部品もこれといってなく説明書に軽く目を通すも操作方法も簡単そうです。
以前とあるビールメーカーの、シールを集めてもらえるビアサーバーを使った事がありましたがその時は結構な数の部品と、数ページにも及ぶ説明書、手間のかかる手順で結局1〜2回使用しただけで今もクローゼットの奥に眠っています。
今回もそれくらいは覚悟していたのですが、開封して思ったよりもシンプルな構造でかなり安心しました。
実際に使用して
では早速使用していきます。
まずは本体の蓋を外し、簡単なビニールに包まれ蓋をしてあるガスボンベをビニールと蓋を外してネジ込んでセットします。
その後再び本体の蓋を閉め…
準備はほとんど完了!!
次に水の入った専用のペットボトルを本体にセットします。(水はあらかじめ専用のペットボトルに印のところまで入れ、冷蔵庫で冷やして5℃くらいまで冷やしていた方がいいみたいです。)
後は本体にあるボタンを押して自分の好みの強さになるまで調整をしたら完成です。
注意点
非常に素晴らしいソーダストリームですが、いくつかの注意点があります。
ガスボンベは無限ではない
これは当然といえば当然のことになりますが炭酸水を作る大元である炭酸ガスは使用回数が大体決まっています。
その為毎回強い炭酸水を求めている人と微炭酸を飲む人ではボンベの交換頻度も変わってきます。
僕は使い始めたばかりなのでその辺も経過を見て1リットルあたりのコストも考えながら作っていきたいと思います。
空になったボンベはそのまま捨ててはいけない
これは少し意外だったのですが空になったガスボンベはそのままゴミとして出してはいけないらしく、基本的には次のボンベと交換か引き取ってもらうという形で処分しなければいけません。
ノズルが水に触れていないといけない
説明書には書いてあったのですが僕は基本操作のみ見たらそのまま作り出した為気づかなかったのですが、最初に1リットル作った後もう少しだけ炭酸水が欲しくなりペットボトルに3分の1程度の水を入れて作ってみました。
しかしガスを注入したにもかかわらず全く炭酸水が出来ませんでした。
これは水がしっかりと印まで入っていなかった為上手くガスが水に入らない為におこるみたいです。
自分の確認不足ではありましたが、これを防ぐには再度1リットルを作るか予備のペットボトルを購入するといいかもしれません。
総評
実際に作ってみると驚くほど簡単にお店で買うような炭酸水を作ることが出来ました。
僕はそのままハイボールを作りましたが健康の為に飲む人はそのまま飲んだり、あるいは専用のフレーバーで味付けをすると良いみたいです。
今回は初めてだった事もあり説明書に書かれている秒数のガスの送り込みでは自分は少し炭酸の度合いが物足りませんでした。
炭酸の度合いは慣れるまではその都度確認をしながらにはなりますが、トータルで考えると思っていた数倍も良い買い物をしました。
これからジャンジャン使っていきたいと思います!!