ふるさとチョイスでふるさと納税をしたので申込み方をまとめます。
こんばんはアリオです。
2019年も早いもので半年を越してしまいました。
今日は遅くなりましたが今年最初のふるさと納税の申し込みをしたので書きたいと思います。
ふるさと納税とは?
テレビでも返礼品の問題で話題にあがっているので多くの方が既に認知はされているかもしれませんが、ふるさと納税は自分の好きな自治体に寄付(納税)を行うことで税制面の優遇と返礼品ももらえたりする素晴らしい制度となっています。
※控除上限額は人によって違うため事前に自分がいくらまでの寄付なら控除されるのかをあらかじめ把握しておく必要があります。
詳しくは過去記事より
申し込みまでの流れ
寄付を行う自治体を決める
ふるさと納税を行うためには自分の住んでいる自治体だけではなく日本各地の自治体の中から自分が寄付をしたい自治体を選んで申し込む必要があります。
僕は返礼品で決めてしまうことが主ですが、ゆかりのある地や地元などに寄付されるのがあるべき姿かもしれません。
いずれにせよ自治体を選ぶためにホームページを活用して申し込むのが簡単です。
僕がいつも利用しているホームページは「ふるさとチョイス」というサイトです。
こちらのサイトのトップページより自分の寄付する自治体を探して決めます。
ちなみに今回僕が寄付先に選んだ自治体は佐賀県の上峰町です。
こちらは上でも言ったように返礼品がお米で人気も一番あったのと同じ九州人として佐賀県に寄付をしたいということから決めました。
寄付金の使い方を選ぶ
ふるさと納税の目的として、ただお金を寄付するだけではなく寄付したお金をどのような使い道にするのかを選択することができます。
いくつかの選択肢の中から好きな使い道を決めます。
(僕は町長さんにおまかせすることにしました。)
必要情報を入力する
寄付をするにあたって必要な情報を入力する必要があります。
氏名や住所などの情報と一緒にここでは寄付をする支払い方法を選択します。
それに合わせて返礼品の届け先や希望する時間帯などもここで決めることになります。
僕の今回寄付した返礼品は到着予定が11月という事で少し先にはなりますが楽しみにしたいと思います。
申し込みオプションの設定をする
各自治体への寄付について申し込みオプションの設定を行います。
ここでは申し込みに関する要望や、自治体への応援メッセージなどを任意で記入するのですが一番注意して欲しいのは
自治体からのワンストップ特例申請書の送付の欄です。
ふるさと納税はワンストップ特例制度という制度を利用すれば(利用には条件があり)ふるさと納税をしても申請書に必要事項を記入するだけで確定申告をすることなく寄付金控除を受けることが出来るのですが、こちらの送付希望の項で申請書の送付を依頼することで自治体から申請書を送付してもらえるのでチェックするのが良いかと思います。
内容の最終確認
最後に今回寄付を申し込む情報が全て間違いないかを最終確認を行います。
問題なければ先程選択した支払い方法にのっとって支払いを行います。
以上で申し込みが全て完了となります。
まとめ
以上ふるさとチョイスでふるさと納税を行う手順になります。
申し込み自体は非常に簡単ですし、何より素敵な返礼品の数々があるので返礼品で選ぶもよし、ゆかりのある自治体を選ぶもよしです。
ふるさと納税という制度は非常に素晴らしい制度ですし、収入にもよりますが可能な限り活用したほうがお得です。
僕もこの流れに乗って今年のふるさと納税をどんどんと行っていきたいと思います。