【体験談】マイカーの突然のパンク!危機を乗り切った対処法
こんばんは!最近少し身の回りが落ち着いてまたブログ更新の頻度を上げてきたアリオです。
今日はつい2日ほど前に体験した自家用車のタイヤのパンクとその時の対処法について書きたいと思います!
はじめに
僕自身、車にはほとんど頓着がなく詳しくもありません。
そんな僕の身にある日突然出先で車のタイヤがパンクするというアクシデントが襲い、かなり焦ってしまいました。
僕のように車に詳しくない人はいざという時焦らないでいいように参考にしてもらえたら幸いです。
事件概要
ある休日の夕方、買い忘れたものがあると妻が長女を連れて近くのホームセンターへと出かけて行きました。
そのホームセンターは家の近くという事もあり普段妻が使用しているミニバンではなく僕が通勤用に使用している軽自動車に乗って行ったのですが、家を出発して数分後に電話が。
てっきり何か忘れたのかと思って電話に出たのですが開口一番・・・
妻「なんかこの車こんなガタガタしたかなぁ?って思いながら走ってて店に着いて確認したら後輪のタイヤが完全に空気が抜けてパンクしてる。どうしたらいいかな?」
との事。
僕「とりあえずちょっと待ってて!また連絡する。」
突然の事で少しパニックにはなりましたが、そこは僕も男の子。タイヤ交換くらいは出来るので現場に行ってスペアタイヤに交換しようと思ったのですが・・・・
・・・
・・・
「あっ…そういえばあの車スペアタイヤ載ってない…」
そうです。
以前の車ならスペアタイヤを積んでいたのですが皮肉なことに最近車を買い替えたばかりでその車にはスペアタイヤを載せず、使い方のよく分からないパンク修理キットしか載っていなかったのです。
この時点で時刻は午後の6時半。困った僕はカーショップに行ってスペアタイヤを購入しようとも思ったのですが、なにぶん車に詳しくない僕はどんなタイヤを買ったらいいかも分からない…。
どうしたらいいか分からず頭を抱えてしまいました。
僕がとった対処法
どうしたらいいか困り果てた僕はふと加入している自動車保険の事を思い出しました。
そういえば事故や故障など困った時の連絡先が書いていたような…。
急いで自宅にある保険証券を確認し書いてある連絡先に電話をかけることにしました。
夕方であるにもかかわらずすぐに電話は繋がり、対応してもらった女性に状況を説明するとレッカー車を向かわせて近くのガソリンスタンドなどパンク修理をしてくれるところへ車を運んでくれるとの事。
(なんか段々と話が大きくなってしまった…。)
少し気はひけたのてすがお店では妻と子供が困って待っているのでお願いをする事にしました。
数分後最寄りのレッカー業車の人から連絡があり詳しい場所と運搬先を伝えました。
運搬先は自分で手配しなければいけなかった為、僕は普段利用しているガソリンスタンドにお願いしたかったのですが時間も遅かった事もあり電話越しに断られ、その後3店舗目でやっと受け入れてくれる店舗を見つけることが出来ました。
それから数分後無事にレッカー車が到着したのですが、それなりに人の多いホームセンターだった為周囲からの視線が少し恥ずかしかったです。
業者の人に状況を説明し運搬先のスタンドまで運んでもらい無事にタイヤ交換をする事が出来ました。
そのままでも走れたのではないか?
ホームセンターから近くのスタンドまで車で5分とかからない場所だったが運転して持っていくことはしませんでした。
何故ならパンクした状態で走るとホイールなども悪くなるしハンドルも上手く操作出来なかったりと車にとって良くないのです!
(なんとなく聞いた事があっただけですが…)
という事でパンクしたとしても決して無理に車を動かすのは得策ではありませんのでご注意を!
対処法として
- スペアタイヤがあれば交換しガソリンスタンドなどのお店に持っていき修理してもらう。
- JAFのようなロードサービスや任意保険のロードサービスがあれば利用する。(あらかじめこういった場合に使えるかは確認しておく)
- 修理キットで応急的に修理しガソリンスタンドなどのお店に持っていき修理してもらう。
以上の対処法が主となりますが自分でタイヤ交換が出来る人は1番の方法が良いと思います。
女性の方などでタイヤ交換や修理キットなど出来ないっていう人は2番のようにあらかじめロードサービスなどの加入状況などを確認していざという時に備えておくと良いと思います。
今回の事をふまえて
今回久しぶりにタイヤのパンクに遭遇してしまいましたが正直スペアタイヤの必要性を強く思い知らされる形となりました。
最近の車は簡単な修理キットだけを積んでいる事が多いそうですが実際使い方は一切分かりません…。
今回は任意保険のロードサービスで無料でレッカーしてもらう事が出来ましたがいつどこでまたこういった事になるかもしれないのでやはり僕はスペアタイヤの購入を真剣に考えたいと思います。